これは僕の遺言だ。

就活、インターン、筋トレ、バイト何でも書きます。

就活での失敗談と役立つ経験談

みなさまこんにちは、就活楽しんでますか?それとも楽しみですか?
 
そんな甘い希望を見事に打ち砕かれた男、小川です。
僕は就活では50社以上落ちまくり、泣いていたところを最後の最後に奇跡的に外資の優良メーカー様に内定を頂くことが出来ました。1兆円規模の外資メーカーのサプライチェーンのたった1枠を仕留めたということで、一応こういったことを書く権利はあるのかなと思いたい()
 
 
 
みなさまには僕のような落ちまくった思いはしてほしくないと思い、
就活の失敗談と役立った経験をお伝えしていきたいと思います。
 今回は前略ということで毎日記事を更新して深ぼっていきます。
 
 
 
自分のプロフィール
2019年卒 MARCHの文系 (サークル活動なし)
 
就活開始時期は前年度の11月から
当時の志望業界は外資コンサル(志望理由は単なるあこがれ)
結果就職先 外資メーカーのサプライチェーン
 
 
 
まず時系列で実際にどんな就活ライフ(笑)を送っていたのか書き綴っていきます。
 
 
 
前年度の7月 
自分が就職する時にベンチャーと大手、どっちに向いているのだろうと思い、ベンチャーインターンすることから始めました。
インターンの詳しい話はこちら
 
11月 
外資コンサルの情報を集めだす。しかしあまりにも高学歴しか受かっていないという恐怖に怯え必死に本を読みまくる。
 
12月 
エントリーシートのために自己分析(笑)とSPIのテスト勉強を始める。(このときから勉強してて本当に良かった)
ここで自己分析を中途半端にしたせいで自己不信に陥って、コーチを雇い出す。
コーチという最高の自己分析相手の話
 
1月 
がっつり説明会が始まる。この時は本気でコンサルタント以外考えていませんでした。もう僕の天職じゃんとしか思っていませんでした(甘杉晋作)。
 
2月 
外資コンサルの1次や2次が受かり始める。完全に調子に乗り初め俺って天才じゃん!ってなる。(甘杉晋太郎)
 
3月 
一番行きたかったデロイトの最終で落ちる。他のコンサルも落ちまくる。心も堕ちる。まじで終わったと思い就活に対し何もしないでゲームして引きこもる毎日が続く。(今思うと自分がコンサルになりたい理由を突き詰められなかったので、良かったと思います笑)
後から振り返ればいい経験になるよーと言われると◯したくなるよねっていう話
 
4月 
このままじゃダメだと思い、やたらメールが来ていた就活エージェントになんとなく会いに行く。自分がどんな人間で何がしたいのかについて話すと、今までとは全く違う業界の話をしてくれて就活に対する見る目が変わる。(就活エージェントは使わない手がないです。)
リクナビとかマイナビに価値はないけど就活エージェントは神っていう話
 
5がつ 
就活エージェント3社を使ってありとあらゆる企業の面接を受けまくる。なんか就活に慣れだして友達を作れるようになり楽しくなり始める。(内定はなし笑)
就活はクソでも友達作りの場としては最高って話 
 
6がつ 
外資メーカーの最終に行くも返事なし、他にも解禁になった商社や日系大手も最終付近まで行くも全オチ。このまま7月に突入かーと思いながらも中旬で外資メーカーの内定が出て、感謝の涙を流しながら就活を終えました。
 
 
 
 
という形で今思うとひどい就活だったなと思います。最初はあこがれから適当に就活をして、最後も奇跡的に受かっただけでなんの策もありませんでした。これから自分は何をすべきだったのか、何が役立ったのかについて書いていきます。
 
 
これから毎日書いていきます!
宜しくお願いいたします!