就活エージェントはガチャだっていう話
皆さまこんにちわ、前回の記事のために就活サイトを回っていたせいで、エ0系のサイト見てる時に就活関連の広告が出てきてマジ萎えした男 小川です。
今日は就活エージェントの話をしたいと思います。
まず就活エージェントってなんぞやってことなんですが、簡単に言うと「無料で」就活相談に乗ってくれて、説明会とか面接の日程を申し込んでくれる便利屋です。
ものすごい役に立ちます。僕はエージェントが教えてくれなかったら内定先の企業なんて聞いたこともなかったし、受けることもなかったと思います。自分に合った会社を教えてくれて、説明会に申し込んでくれて、前年度の面接内容からこれから受ける面接のカンニングまで教えてくれて、人事に無理やりねじこんでくれたり、本当に最高でした。
お金かからないし完全に使い得なのですが、僕の周りでは使ってる人を見ませんでした。なぜ使わないのか聞いてみたところ「なんか使うのださい」、「エージェントが行かせたいとこに連れてかれるから意味ない」、「必要ない」と答えが多かったです。
まさに僕も「エージェントとかだせえ、雑魚が介抱してもらうやつでしょwww」と思ってた一人で、「エージェントてイキるなよwトム・クルーズの映画は好きだけどさw」ってな感じで使う気なんぞ1ミリもなかったです笑
しかし3月に第一志望だったデロイトに最終で落ちて凹んでいた時に、就活エージェントから毎日23:47とか絶妙な時間にメールが来ていて、「この人手打ちで残業してやってるんだ、大変だけどなんか熱意感じるな」となんとなく足を運んだのが、今思えば僕を救ってくれることになりました笑。
許可はとってなくても多分名前出しても許してくれるだろう思って出しますが笑、キ0リタス就活エージェントのgtoさんという方がものすごい真摯に対応してくれました。
最初の面接で僕はあまりの悔しさから「絶対に転職でデロイトに行きたい」と伝えたところ、GTOさんはコンサルの知り合いから今必要とされている人材とスキルをもとに、転職できそうな会社を洗いざらい教えてくれました。またゆーても僕は将来やりたいことが漠然マンだった故にコンサル以外にも僕の経歴から、やりたくなさそうな業種や意外に面白い業種まで沢山教えてもらいました。
それで僕は就活エージェントってなんて素晴らしいんだろう。アホみたいにリクナビとかで探すより、ここで教えてもらって申し込んでもらえるの最高じゃん!と思い、他の就活エージェントに手を出し始めました。しかし実際どこの会社かではなく、人が大事ということを思い知りました笑
えー名前は出しませんがどうだったのかを書いていきます。
リクナビ就活エージェント(論外。基本電話でしかやりとりがない。あとあんまりやる気を感じられない。リクナビという名前に胡座かいてリクナビに載ってるとこしか推してこなかった。超オススメとかいう会社に行ってみたところ全くもって💩だったので速攻切りました。)
マイナビ就活エージェント(当たり外れがあった。最初の話し合いの人は良かったが、行きたい会社の企業担当は「なんで私の担当の子が落ちてあなたみたいなのが受かるのよ!」と怒ってきて鬱陶しかった。この人じゃなくてよかった笑。でも結構優しいお姉さんが多くて良さげ。なんかリクナビに対抗意識出してるのは笑える。変な要望を言っても叶えてくれた。)
キ0リタス就活エージェント(GTOさんは素晴らしかった。他に勝手に自分が受けようとしていた会社について質問しても答えてくれた。他の人はなんか頭がヨロシクナイ感じがして微妙だった...)
キ0リアパーク(なんか雑魚い。話してて心配になるくらい頼りにならなかった。でも情報はすごい持ってて次の面接で聞かれることとかすぐ教えてくれた。うまいこと人を使えれば良いと思う。)
っていう感じです。
まとめ
就活エージェントは本当に何でもしてくれるので、「自己分析が出来てない」とか「行きたい業界が決まってない」とか「面接で何を話せば良いのかわからない」人には特にオススメです。
気をつける点としては自分がなんか違うな、こいつ気に食わねえなと思ったらすぐ「チェンジ」しましょう。メールで「すみません、他の人に変わってほしい」といえばすぐに変わってくれます。向こうも対応しなきゃいけない人は大量にいるので気にしません。後ろに怖いお兄さんがいるわけでもないので、笑顔でチェンジしましょう。
就活エージェントは神、でもガチャでSSR引くまでリセマラしなきゃ価値なし。
以上です。
次回「合同説明会は出会い目的で行くなら最高。真面目だけどちょっとおつむ弱い系女子しかいないから。就活目当てなら時間の無駄に決まってんじゃん(笑)」でお会いいたしましょう。
ではまた
PS
さんざん褒めておいたGTOさんがオススメしてくれた会社の内定、僕は容赦なく蹴りました。マイナビの紹介で決まったとこに行きました笑
メールでgtoさんにごめんなさいと言ったら「自分が決めたなら僕は応援するよ、フォローは任せといて」と本当に良い方でした... こういう大人になりたいですね...
リクナビとかマイナビってぶっちゃけなんなの?っていう話
1みなさまこんにちわ、最近初めたピアノが楽しくて仕事に集中出来ません笑 小川です。
えー時間の無駄です。
まずみなさまは何のために就活サイトを見るのでしょうか。
就活の情報を得たい、企業を探したい、説明会を探したい...etc などあると思います。
まあ就活の入り口って感じですよね。
現在リクナビやマイナビには約25000社ほどの会社が登録されていますが、みなさまが行きたいと思う会社ってそんなにありますでしょうか?(笑)。せいぜい数十社程度で名が知られてそれなりって感じの会社ですよね(笑)。だったらさっさと自分でHPに行って応募したほうがいい...のは分かっていてもそれだけじゃ不安だし「なんか自分の知らない良い会社ないかなー」って就活サイトを眺める気持ちよーく分かります(笑)
しかしそれならば「地方の零細中小企業に集客すること」が使命であるリクナビやマイナビを見ることは適切な行為なのでしょうか?いいえケフィアです(激寒懐反語)。
・インターン情報(短期のやつなんて価値ないし選考に含まれてるなら、ここで見る必要なし)
・自分が向いてる仕事診断(そんなくだらねえ占いみたいなのでわかってたまるか)
・非言語SPI問題集(基本のき、の人だったらあり、それ以外は大学の図書館とか就職事務室にある本をパクって勉強しましょう)
・人事が教える採用の裏技(どこの会社の人事やねん笑 名前も聞いたことない会社のお前は誰やねん笑、人採れない会社がなにゆーとんねん笑)
・社会人と接する最低限のマナー(笑わせないで)
・エントリーシートの書き方(ES専門のサイトから文章パクって実体験を書き込めばよし)
・ 自分の大学の人の人気会社ランキング(他人に同調する人生を歩ませるな)
・ 人気グループ企業(子会社に行ってハッピーな未来は見えませぬぞ)
・・・・・・・・
とまあ書いてきましたが、やっぱり価値ないですね笑
しかし良い就活サイトもあります。(いつものことですがアフィではないので、嫌ならコピペしてググってどうぞ)
この2つですかね。
ここには本当にトップの会社が載っており、業界分析や就活記事が面白いし役に立ちます。まあ就活に関して知りたいならここ見とけばいいと思います。
僕も基本説明会とかここで申し込んでました(自社のHP行けって言ってたの誰だよ)
自分は年収すごい大事にしてたんで、年収から逆算して業界とか会社調べてました。また外資系もリクナビマイナビとかに比べてめっちゃいっぱい載ってるんで、重宝してました。
あ、リクナビマイナビですらない他の就活サイトに関しては語るに落ちます。
というわけでまとめ
リクナビマイナビは使う必要なし。僕は開いたことなかったです。
では就活の入り口として色んな情報を手に入れたあなたが次にやるべきことを次回の記事でお伝えしていきたいと思います。
タイトル「エージェントを使わないで小馬鹿にしてるやつは真のバカっていう話」でお会いいたしましょう。
また明日
では
インターンの探し方と失敗しない方法
みなさまこんにちわ、マルジェラって服のデザインを知らずに、先輩に対してなんかゴミついてますよって取ろうとしたら怒られた男 小川です。
前回の記事でインターンが就活で役立つ!とお話しましたが、どんなインターンでもやれば話せるというわけではありません。なので気をつけるべき価値のないインターンからお話からしたいと思います(笑)。
価値のないインターン...
まずは超短期のインターンです。よくカード会社や証券とかで一日とか下手すれば数時間のインターンってよく見かけると思うのですが、一ミリも価値がないです。ググればわかることを、楽しくお遊戯みたいにみんなで遊びます。社員も「こんなこと現場じゃやらねえしなんだこれ」って思っていますが、上司に言われたために死んだ目で従っています。就活生は「ワンチャン選考かなー」と思いながらも必死にやっています。残念ながら関係ないです。キモいだけです。会社のことが知りたいのであればそんな短期のインターンに行かず、その会社のIRを読みましょう。会社のことなんか大抵IR書いてありますよ。IRすら読まずに説明会で質問するアピール目的のテロ行為は、その場の全員をうんざりさせます。みなさまはそんなバカにはならずしっかりIRを読んで会社を見極めましょう。(IRを知らないならこっそりググりましょうまだセーフセーフ)
会社の雰囲気が知りたいならインターンで行ってもわかりません。だってみんな嘘ついてますもん、OB訪問で知ってください。
ちょっと話がずれました。
他に意味ないものとしてはひたすら数字を打ち込む系インターン(笑)ですね。
「マーケティングで数字に強くなろう!」みたいな名前で募集かけています。規模が大体50人くらいの会社によくありがちです。実態は上司に言われたことをひたすらエクセルに打ち込みます。なんの価値も生み出していませんが「スプレッドシートって知ってる?オレ会社で使ってんだよね」と嬉しそうにキャッキャしています。悲しいだけです。みんな知っています。お前がただ言われた数字を打ち込み、関数すら使えないことをね...
インサイドセールスも結構危険です。ひたすら電話のテレアポやメールを送る仕事はインターンではなくバイト君です。そこでやりがいを見いだせるならもう立派な社畜です。頑張ってください、僕は尊敬します(笑)。
まあこんなインターンでは何のスキルも身につかないですし、お金目当てだったら塾講師やってるほうが数倍良いです。実際の面接では上司がやっていたことを自分がやっていたと嘘をつき、悲しくなることが多いと思われます。辞めましょう。
結論
超短期であったり、後から振り返っても何も言えないインターンでは就活では役に立てません。(当たり前ですわな)
では反対にどんなインターンが価値あるのでしょうか。
目的があるインターン
僕は営業職を将来やりたいと思っていませんでしたが、絶対に営業のスキルは必要だと思っていました。トーク力、人に好かれる力、断られてもめげないタフさ、理不尽なことでもやり遂げる精神力。営業では否が応でも磨かれます。そのため僕は失敗してもまあ傷が浅いであろうインターンでやろうと思っていました。実際やってて辛いことも楽しいこともありましたがスキルは身についたと思います。(実際に自分の年齢の3倍位の60歳大企業の部長さんに「この若造がわかった口を聞くな」と言われた時はちびるかと思いました笑)いやあ良い経験だった...
自分がやりたいことがわかってない時のインターン
え?さっきと逆じゃんと思うかもしれませんがベンチャーでは通用します。基本ベンチャーでは人が足りていないため何でもやらされます。そのため自分のやりたいことを否が応でも見つけられます。この仕事面白いとかつまんないとか、やってみないとわからないのは当たり前です。安心してください、やれます。そこから就活に向けて自分のやりたいことを実体験ベースで話せるようになるので大きな実になります。
ちなみに自己分析(笑)で自分と向き合っても、大抵女の子と遊びたいとか美味しいもん食べたい位しか思いつきません。 将来やりたいことがないのが当たり前で、すぐ見つけるなんて無理に決まってます。よく啓発セミナーもどきの就活アドバイスがありますが、「ちょっと会って喋っただけのやつに自分のことなんかわかってたまるか!」と憤慨するだけです...そんな無駄に瞑想している暇があるなら身体を動かしましょう。要するに働いてください。そこで見つけましょう。
ちょっと長期インターンのメリット多めでしたが、もちろんデメリットもあります。
僕は週5で朝10時から夜の9時まで働いていました。給料は日給で5千円でした。そうです、労基違反です。でもそれはこっちが働く経験をさせてもらっているから...と被害妄想するのはよくないです。僕も途中から交渉できるようになりましたが今では反省しています。ちゃんとそこは戦いましょう。金は人の価値を決める重要な指針です。「給料少ないけど、それ位の熱量がないとねー」とか要求されますがそこはグッと堪えて、「こいつらを踏み台にして大企業に就職してこき使ってやろう...」って思いながら耐えましょう。僕は自分がやったこと、どれだけ売上を上げたのか、スキルが活かせたのかをシートにまとめて上司にプレゼンして給料を上げました。ベンチャーでは戦いです。こっちもそれ位の熱量で臨んでやりましょう。
インサイドセールスに流されちゃうパターン
ひたすら電話のテレアポやメールを送る仕事はインターンではなくバイト君です。
ベンチャーにそのまま食われちゃうパターンも怖いです。
楽しいです、インターン。そのままそこに就職する人もよくいます。うん。本人次第でデメリットにもメリットにもなります。僕の友達は東大を出て外資コンサルの内定を蹴ってまでベンチャーに就職しました。ただ彼の場合は伸びてる会社でしたし、役員になったので幸せだったと思いますが、基本仕事が忙しすぎて遊べないですしストレスで死にそうになっています... デメリットといえばデメリットなのかもしれません(笑)
他にはみんなと同じ様に就活で大企業行っておけばよかったなとなる人がめっさいます。食われるなら覚悟を持って食われましょう。就活めんどいとか意識高い系ぶってそこで就職するのは単なるアホです。
とまあメリットデメリットをお話してきましたが 結局良いインターンの見分け方ってなんなん?って思ったあなた。安心してください。ちゃんとお教えいたします。
それは「社員数が少なく社長になんでも言える環境で、マーケットも上昇気流に乗っていて、話した感じ楽しそうな会社」です。
めっちゃでかい会社でない限り社長に意見を言うことはよくあります。そこで自分がやりたいことや、すべきことを直接交渉することはとても大事です。そんなことも言えない世の中はポイズンなので最強の決定権を持つ社長と戦える環境を選びましょう。
マーケットが上昇していれば大抵会社もうまく行ってます。大手の競合だらけのレッドオーシャンに突っ込んでく船は沈みます。
話した感じはとても大事です。ウェブでは楽しそうな会社でも、実際に面接する人が笑顔もなく死んだ顔をしていたら危険です。たいてい面接する人が上司になるわけで、そんな人の下についたらハッピーライフを送ることは難しいですね... 反面会社が微妙でも上司が良いならオッケーです。散々その人から吸収しまくって違うところに行きましょう。
そこで良さげな会社を見つけたとしても採用の際に「週4じゃないとーとか、給料の面がー」とか言われます。安心してください。嘘つきましょう。後からどうにでもなります。ベンチャーなんて堅苦しくないので気軽に突撃しましょう。僕はインターンやってる今でも、面白そうな会社って実際どうなんだろうと知りたいがために未だに面接しに行ってます(笑)。毎回うちにおいでよと言われて適当に嘘つくのはだるいですが価値はあります。初めのうちは興味ない会社でも面接練習や慣れのために受けに行きましょう。会社のこと何も知らないと言っても喜んで教えてくれますよ。
そしてインターンを見つけるのはWANTEDLYとかで検索しましょう。ググれば何でもあります。goodfindは一回面談しないといけないのでめんどくさいです。オススメしませんが、初めてのインターンで不安なら面談で色んな話を聞きに行ってもいいと思います。
(別にアフィでもなんでもないので押すのが嫌ならコピペでググってください。)
職種に関してはマーケティングか営業が良いと思います。まあまあ募集もありますし初心者でもとっつきやすいですね。ライターとかバックオフィスはオススメしません。まあエンジニア志望の方はもうそれはエンジニアで(笑)
ということでインターンについての話を書き綴って来ましたが、就活における大手ベンチャーどっちが良いの論については上記を参考にしつつこの言葉を覚えておいてください。
「ベンチャーから大手は厳しいが、大手からベンチャーは腐るほどいる」
ということでインターンの話でした。質問があればお気軽にどうぞ
では〜〜
インターンは就活で本当に役立つのか?という話
みなさまこんにちは、超大手に受かってもベンチャー大好き故にまーたスタートアップでインターンをしている男 小川です。
インターンって楽しいですよね、僕も今とある5人位のスタートアップでマーケティングのインターンをしているのですが、毎日超楽しいです。
入って一週間でmysqlでQueryを書かされ、リテンション率を上げるプッシュ通知のABテストを配信し、SNS運用をし、社長に新規ユーザー獲得の広告の改善案をプレゼンしてます。
前のベンチャーでは入った次の日にビッグサイトのブースに立たされ「100万売上を上げてこい!」と営業活動もさせられました。泣きながら徹夜で資料を覚えて上司の名刺をパクってマネージャーと騙り、企業の部長さんたちにトークしていました笑。
多分大手企業だったらこんなことって、入って1週間じゃ絶対に出来ないですよね。だからこそベンチャーのインターンって楽しいなと思います。
じゃあタイトルにもあるようにインターンは就活に役立つのか?と書いてありますが、「価値のあるインターン」つまり結果を残し、話せるインターンならものすごい役に立ちます!実際僕も役に立ちました。
「インターンインターンのうるせえな。結局バイトの意識高い系みたいなもんでしょ?」と思っている方、そのとおりです...(小声)でもバイトじゃなくインターンの強みは何かと言います。みなさんは大抵IT企業でインターンすると思うんですが、ITは結果というものが数字で残しやすいんですよね。
例えば「このサイトを私が作りました、PV数はこれだけです、売上は何%改善しました。」など明確な数字で自分の実績を語れます。なんてったって大人は数字が大好きな人間です。彼らも子供時代は〜〜を頑張りましたで褒めてくれましたが大人になると「頑張るだけじゃ意味ねえんだなぁ...売上を上げないとね...」と詰められています。「オレも努力だけならやってんのに上司がさあ...」となってるわけですね。そんな人に「居酒屋バイトで頑張ってコミュニケーション力を上げました!」とか言っても苦笑いされるだけです(笑)
そこで「私は業務プロセスのツールの導入によって実際に金額として〜〜円コストカットに成功しました!」と言えると、「へ〜じゃあその数字はどっから来て、どう変わったの?もっと聞かせてよ?」と話に興味を持ってもらって進めやすくなるというわけです()話し方の話はまたこんどします。
僕も就活時代には数々の自己PRを聞いてきました。インターンの面接官もやっていたので学生が何を話すのかもよーく知っております。
「サークルで〜部長で〜やりましたーだの キッチンのバイトで〜料理作ってました〜だの」グループ面接で必ずいました。バイトとサークルしか話せないやつだらけです。あと高校の部活の話(笑)。名門校!(ドヤ顔憤怒)とか言うやついるんですけど、虎の威を借る狐はだせえです。てか知らねえです。自分を語りましょう。
また、面接官は一日に何人もの学生と面接します。その時に「あーバイトサークルタイプね」と分別された瞬間にもうおわおわりです。そんなやついっぱいいるんで飽きます。だって隣の僕ですら飽きてるのに面接官が飽きないわけがありません。隣の学生に興味を持たれないような話は辞めましょう。実際に僕がすごいと思ったのは「インターンで売上を1000万上げた」とか「2社起業して2社とも潰しました笑」とか「世界大会で準優勝しました」とか規模がでかい話でした(笑)。当たり前だろ!と思うかもしれませんが、ザラにいます。最初の頃ちびってましたが、結局内定もらえるのはそういうやつだと思い知りました。あなたが大手企業を目指すのであればそんな人達と戦わなければいけないのです...
そろそろまとめに入ります。
結論
「起業も出来ないし、国内大会で優勝したこともなく、留学もしたことないならインターンでBIGなことを話せるようになりましょう!」
よーくわかった。よっしゃ!じゃあインターンやってみるわ!適当にググろ!というあなた。行動力は素晴らしいです。今日が一番若いということをよくわかってらっしゃる。でもちょっと待ってください。
インターン探しには落とし穴があるのです...なんてこったい価値の無いインターンもあるのです...
ということでインターンが就活において役立つ!とわかった上でインターンの見つけ方の話を次回していきたいと思います。
じゃあまた明日